マウスのアクションがそのまま音と光によって感覚的にフィードバックされることを目指した作品。
マウスの動きの強弱によって、パーティクルの明るさ、動きが制御され、そのパーティクルの状態によって音が決定されていく。
マウスのポインタを早く動かすとパーティクルは明るく、移動速度が遅くなると光は弱くなり、静止すると光らなくなる。
パーティクルの光の量は、平行して自動演奏されている音源の音色、音階、音量にも反映される。
CD-ROMのパッケージ
通常 ClusterWorksはユーザーが主体的にマウスを操作しないと何も反応しない。
そこで一定期間マウスを操作しないと自動演奏モードに移り自動的にマウスを動かすようになっている。
動きの元となっているのはローレンツアトラクターを使った揺らぎ発生アルゴリズムに乱数的要素を加味したもので、
パターンの繰り返しを避けている。
音声の決定は確率的な分布の濃淡にマウスの動きの要素を加味したもので、
スコアに書いて直接指示するようなことは行っていない。
相互に絡み合うパラメータを少しずつ変えてはプレビューを繰り返すという方法であったため、
そのチューニング作業に多大な時間を要した。
また、外部 MIDI音源を前提として、それに最適化たものであったため、その本来の音を聞いた人間は非常に限られていた。
Screen Shot
Gallery Page のムービーは ClusterWorks の自動演奏モードで再生されたセッションの記録ビデオをmp4化したものである。
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